新人でも大きなプロジェクトに携わることができ、ワクワクする毎日
専門学校で建築デザインを専攻し、勉強した技術を生かしたいと思って入社。新規の事業やプロジェクトを担う部署に配属され、期待に胸をふくらませている。
熊谷 紗弥事業企画室2021年入社
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自分の専門を生かせることと
率直に意見を言える雰囲気に惹かれて専門学校では建築デザイン科で2年間勉強し、CADやインテリアカラーなどについて学びました。就職活動のときにもっとも重視したのは、CADを使う仕事をしたいということと、人間関係。面接のとき、私は当然緊張していたのですが、とても熱心に話を聞いてくれて、いい雰囲気の会社だなと感じて入社を決意しました。
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さまざまな専門分野の人が集まって
企画や事業を提案入社後は、2日間ビジネスマナーの研修を受けて総務部に1ヶ月間所属したあと、新しくできた事業企画室に配属。新しいプロジェクトを立ち上げることを目的としていて、ホームページを新しく更新したり、CMやカタログを作成したり、新商品を企画したり、いろいろな業務を行います。
今はまだ、入社2ヶ月。それでも、新しいプロジェクトの会議や打ち合わせに参加したり、CM制作の現場に立ち会ったり、新鮮な体験にワクワクしています。デスクにいるときには、資料を整理したり、カタログのデザインを考えたり……。
事業企画室には、現場で技術をやってきた人や、営業をやってきた人など、さまざまな専門分野を持っている人が集まっていて、それぞれの観点から新しい企画や意見を出し合います。
打ち合わせでは外部の初対面の方とお会いする機会も多く、緊張する場面もあるのですが、先輩がさりげなく声をかけてくれたり、フォローしてくれたりして、感謝しています。 -
今後は3DCADも勉強。
新しいことにどんどん挑戦したい事業企画室は、現在6人でやっていますが、今後は15人程度に増える予定。これからという部署で、新人でも思ったことを自由に言える雰囲気があり、のびのびと仕事をさせてもらっています。
学校では2DのCADを勉強したのですが、社長からは今後3DCADも勉強して、3Dプリンターで新商品の試作もできるようになってほしいといったことも言われています。
今は1つ1つの仕事の流れを把握することで精一杯ですが、日々さまざまな仕事に立ち会わせてもらい、今後もどんどん新しいことに関わったり、提案したりしていけると思うと、楽しみでしかありません。