いつでも笑顔で
信頼される営業を目指して
就職説明会で、多くの人の安心に関わる屋根の仕事に関心を持って入社。商品知識を身につけ、配達で現場に顔を出しながら営業の仕事を覚えるべく奮闘中。
山内 正大仙台支店営業担当2020年入社
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家は人生で大きな買い物。
中でも屋根は、人々の大きな安心に関わります大学では総合人文学を専攻していました。屋根の会社なんてそれまで考えたことがなかったのですが、就職説明会に参加して関心を持ちました。家を買うのは多くの人にとって一生に一度あるかないかの、大きな買い物。なかでも屋根は、人々の安心に関わるとても大切なものだから、そこに携わることができるのは、大きなやりがいにつながるんじゃないかと感じたんです。志望したのは営業職。これも、最初はあまりイメージしていなかったのですが、大学時代の先輩から営業職の面白さや奥深さを聞いて、とにかく経験してみようという気持ちになりました。
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配達の現場では、元気に、声を出して第一印象を大切にしています
入社後は、仙台支店に勤務しています。まずは倉庫で商品についての知識や扱い方などについて覚えて、配達にも行くようになります。大きなものでなければ、1トン半のトラックに商品を積み込み、自分でお客様のところに届けるのです。荷物が多かったり、大きかったりするときは、さらに大きなトラックをドライバーさんに運転してもらい、一緒に現場に行きます。現場ではまず顔を覚えてもらうことが大切です。そこからその先の営業にもつながっていくので、なるべく元気に、声を出すように心がけています。
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お客様に感謝されることが、何よりも嬉しい
入社1年目は、本当に覚えることだらけです。倉庫の人、ドライバーさん、事務所の先輩、そしてお客様にも、たくさんのことを教えていただいています。現場のお客様は職人気質で一見とっつきにくく感じるようなことがあっても、優しい方が多いのです。急に必要になった商品を、なんとか間に合わせるように急ぎで届けたり、10メートルを超えるような資材をドライバーさんと一緒に現場で移動させるのを手伝ったり…。そんなときはとても感謝されて、素直に嬉しい気持ちになりました。やはり、お客様に喜んでいただいたときは、疲れが吹き飛ぶような喜びがあります。
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尊敬する先輩のように、笑顔をモットーにさらに大きな仕事を目指して
営業の仕事も始まっていますが、まだまだこれからです。商品に対する質問にもその場で迅速に答え、こちらから新しい提案をもちかけたりするなど、先輩たちの姿を見ながら学んでいます。中でも尊敬しているのが、どんなに忙しく大変なときでも、笑顔で対応している先輩です。同じことを頼むなら、笑顔の相手に頼みたくなるのが人情だと思うのです。とても頼りになるし、自分もそういう人になりたいですね。現場成形の仕事は、いつかやってみたいことの一つです。大きな建築物の現場に資材を持ち込み、その場で屋根の加工をします。この仕事の花形とも言われてていて、前もって段取りを組み、計画し、たくさんの人やクレーンなどの機械が動く現場です。いつかそんな大きな仕事にも携わりたいですね。それこそ、人々の大きな安心につながる仕事といえるのではないでしょうか。